つつじ 種類

つつじの手入れと育て方、剪定方法について

つつじの育て方は、もともとつつじはいろんな環境に適応することができるので日本の風土ならどこでも植えることができます。ただ太陽がよくあたる日当たりのよい場所に植えたり、鉢を置くとよいでしょう。つつじの植え付けは、花を咲かせる前の3月から4月の間か、花が散った後の9月から11月くらいがよいです。
庭などに植える時には、その前にツツジ類が植わっていたところに植えると連作障害がでて生育がわるくなるので、土をいれかえるなどしてから植えるとよいです。つつじは根が下ではなく横にはって地上部を支える植物なので、浅植えで植えるとよいです。つつじは、弱酸性土壌を好むので鹿沼土とボラ土あるいは鹿沼土と山砂を8:2くらいに混合した土を使うとぐんぐん育ちます。
つつじには肥料も多くは必要ありません。つつじは施肥のしすぎによって、根が腐ってしまうと枯死してしまうので肥料のやりすぎは控えたほうがよいです。つつじへの肥料は、開花前の2月下旬から3月初旬にかけて油かすを少量与えるくらいでいいと思います。開花後にさらに少量の油かすと骨粉を与えると樹木の勢いが保たれます。

また灌水については、水はけのよい場所でたっぷり水をやるのがよいといわれており、水分のおおい土壌では根腐れを起こすので排水のよい山砂を混ぜるなどしておくとよいと思います。つつじに水をやるときは、たっぷりとやるとよいです。水やりは地表面が乾いたらやるというような感じでよいと思います。花が咲いているときには、花に水をかけると病気になったり花が落ちたりすることになるので、根元へ水をやるようにします。それ以外の時期は樹木全体にかかるように水をやるとよいです。

つつじの剪定時期は、花がおわったらすぐに花殻をつみとってやります。つづいてすぐに枝の刈り込みを行うようにしましょう。遅くなると翌年の花の付き具合がわるくなります。

つつじの病害虫にたいしては基本的に薬剤の散布で防除することが有効です。花腐菌核病やツツジクンバイムシ、ハダニ、褐紋病、タンソ病などツツジの病気はいろいろあるわけですが、農協やホームセンターの園芸コーナーにいくとそれぞれの病害虫や病気に効く農薬を売っています。専門スタッフもいるので相談してみるとよいと思います。

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つつじの品種と花言葉、名前の由来について

つつじは日本ではお馴染みの春咲きにいっぱいの花をつける植物ですね。つつじはもともと涼しい高山に咲く花でしたが、栽培技術の向上により公園や一般家庭の庭でも植えられてわたしたちの目を楽しませてくれます。つつじはツツジ科の花で早春に咲き、種類、品種は数限りなくあるといわれており、日本は世界一の品種の数を擁するといます。

色も紫、紅、白、ピンク、ブルー、橙など多様で、現在も交配により新品種がつぎつぎと作らています。趣味でつつじの盆栽を楽しまれている方もおおく、春咲きに開催される各地のつつじ祭りなどに行くといろんな作品をみることができますよ。つつじは品種改良により、耐寒、耐暑性にすぐれた特性を備えているので環境適応能力がおおきい植物といわれています。したがって、ガーデニングの人気の高まりとともに庭植えだけでなく鉢植えや盆栽にもひろく愛用されているんです。

つつじの花言葉は、一般的には、「愛の喜び、恋の喜び、情熱、初恋」といったものが知られていますが、変わったところでミツバツツジは「節制」、山つつじは「努力」だそうです。つつじは俳句の春の季語としても親しまれていますね。つつじは、花が連なって咲くことから昔は「つづき」と呼ばれていたんだそうで、それが今のツツジに変わっていったんだとのこと。名前が花の特徴からきていたんですね。


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つつじの名所、つつじ祭りについて

東京のつつじの名所ってどこかご存じですか?根津神社の文京つつじまつりが有名ですね。毎年4月初旬に開催されており、2000坪からなる広大なつつじ苑には50品種以上のツツジが3000株も植えられています。つつじ祭りの開催期間中にはさまざまな奉納行事や植木市、露店や茶店がでてにぎわいを見せています。

5月の連休中には大宮八幡宮で若葉まつりが開催され、山つつじを楽しむことができますよ。植木市でつつじの苗木も販売されています。都内最大のつつじの名所といえば、皇居東御苑でしょう。二の丸庭園には、3万株をこえるツツジが植えられており、4月中旬から5月下旬にかけて、早咲きから遅咲きまでさまざまなつつじを見ることができます。

門前仲町の清澄庭園の築山にはツツジとサツキがいっぱい植えられており春先には多くのひとが訪れています。

ところでさつきは、つつじの一種です。サツキとツツジは花が咲く時期も似ていますし、見分け方が難しくよくまちがってしまいますが、新葉より先に花が咲くのがツツジで、新葉が出てから花を咲かせるのがサツキなんだそうですよ。ちなみに開花時期もつつじが4月中旬から5月中旬にかけて、さつきが5月中旬から6月中旬くらいまでと若干ずれていると覚えておくとよいかもしれません。

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